そんな状況を打開すべく、今日のお昼は吉田山を散策がてらちょっと個性的なカフェに。
百万遍の交差点から今出川通りを東に進むと、見えてくるのがこの鳥居。吉田神社の鳥居ですが、今日の散策はこの鳥居からスタートです。
見上げるのはこのように急な坂道。
しばらく軽い登山が続きます。
すると少し開けた道になってきて、
息を整え整え、ゆっくりと歩みを進め、ふと目に入るのが古びた日本家屋。一瞬、どこから入るのだろう?と思えますが、目を凝らしながら前進すると、
ありました、ここが紹介する『茂庵』の入り口です。なんとも奥ゆかしい自己主張の看板ですね(笑)
しかし、肝心要のお店のほうはちゃんとした店構えです。
これぞ京都のカフェって感じですよね!扉を開けるといきなり左手に階段が。「お二階へ」の張り紙に促され、靴を脱いで階段を上ると、そこからはもうカフェの世界です。
ランチ目的での利用ですから、睦月のランチ(1370円)に食後の紅茶(200円)をセットでオーダー。ランチにしてはちょっとお値段高めですが、立地と味を考えれば完全に元がとれますよ。
睦月のランチは写真の通り、メインに鮭の味噌バター煮、そして黒米ごはんに、お味噌汁が乗ったプレートと、さつまいも煮と小松菜のおひたしが乗ったお皿です。
これが非常においしい!正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を癒すのはやはり和食ですね。七草粥もいいですが、学生のひとり暮らしには茂庵の和食ですら感動ものです。
特に鮭の味噌バター煮は毎日食べたいと思える絶品で、日本に生まれてよかったと実感できた瞬間でした。
食後の紅茶も、スプーンではなく、わざわざ専用のマドラーまで用意してくれると言うこだわりよう。「和」な表現をするならマドラーではなく混ぜ棒と言った方がいいでしょうかネ。
そして茂庵に関して、何よりも言わねばならないのがその眺望です。
お店に入って左側の席は吉田山からの西方向の眺めを堪能することが出来ます。そしてその眺望がとてもすばらしいんです。
上の写真は二枚の写真を無理やりつなぎ合わせたので不自然になっていますが、実際に目で見て初めて素晴らしさを堪能できるものなのでしょう。是非ともその目で見てください。
写真を見て、気づいた方もおられるかもしれませんが、なんと茂庵からは五山の送り火で有名な「左大文字」と「船形」が見えるんですよ♪
拡大すると、、、
・左大文字
・船形
さすがに距離があって、小さくしか見えませんが、肉眼でもちゃんと確認できます。
ちなみに百万遍の交差点から今出川通りを東に進むと、目線の先には「大文字」(左大文字とは違うやつです)をバッチリ見られるので、茂庵に行くときは是非今出川通り側からの登山をオススメします。
京都のカフェ紹介として、2007年第一弾は京都らしさ全開の茂庵を紹介させていただきました。大阪のカフェもいいですが、京都のカフェも負けず劣らず素晴らしいですよね。
これからも色んなカフェを紹介させてもらいますので、今後ともよろしくお願いいたします。
茂庵 (地図を表示)
http://www.mo-an.com/index.html
![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)